計画の立て方

・何を想像してモチベーションをあげるか。結果?過程?

大学に受かったところを想像しよう。楽しいキャンパスを送っているところを想像しよう。テストでいい点数をとったところを想像しよう。など目標が達成できたところを想像する事でモチベーションを保つといいといわれるが実は科学的には間違いだった。

実験では過程(プロセス)を想像してもらう方が目標達成率はあがった!

例えば毎日図書館で勉強するところ、テスト前日は軽い復習だけをして余裕な状態、など結果までの過程を想像したほうが良い!

なぜなら受かったところをイメージする人は反対に落ちたらどうしようと考えてしまいがちだし、受かったところ想像する事で脳は満足してしまう。英語をペラペラ喋っている自分を想像して満足→結果勉強しない。英語を勉強している自分を想像する(スカイプでオンライン授業を受けている姿など)→行動に移せる!

これからは結果ではなくプロセスを想像しよう!

 

・努力が長続きする方法

 Back up planをつくっておく。例えば、3キロ走る(Aプラン)これが無理なとき→4分間全力疾走する(Bプラン)など。

※但しゴールが遠いときに活用する。ゴールが近いときはやり方を絞った方がいい。

 

・サボる日をあらかじめつくっておく!

チートデイを計画しているグループのほうが目標達成率が高くなった。

 

・成績が伸びないとき

 目の前の作業に集中する。毎日の宿題など。コツコツやったらチャンスはくる!

 逆に成績が伸びてきたら大きいゴールに目を向ける。

 

 

コミュニケーションの取り方

意識することはたったの3つ

①物理的に体と体を近づける。

②オウム返し、そして質問をする。

 このときの注意点は自分の話はほとんどし

 ない。しても同意ぐらいに

③断定しない。NGワード:絶対~、100%、

 命令しない。NGワード:こうしろ、するな

  ↓ 改善すると

 こうした方がいいとおもうな。こうしてみたら。自分はこう思う。何でやと思う?

 

この3つを意識するだけでコミュニケーション力がつきます。まずはこの3つを意識するところから始めましょう。

また、そもそも話す相手がいない、興味のある人、話してみたい人が周りにいないという方でもまずは自分から話しかけること。話してみないとわからないことはたくさんある。

またそこから新しい繋がりがあるかもしれない。 

与えられるのを待つのではなく自ら与えることを。

…すれば良いと思います。