計画の立て方
・何を想像してモチベーションをあげるか。結果?過程?
大学に受かったところを想像しよう。楽しいキャンパスを送っているところを想像しよう。テストでいい点数をとったところを想像しよう。など目標が達成できたところを想像する事でモチベーションを保つといいといわれるが実は科学的には間違いだった。
実験では過程(プロセス)を想像してもらう方が目標達成率はあがった!
例えば毎日図書館で勉強するところ、テスト前日は軽い復習だけをして余裕な状態、など結果までの過程を想像したほうが良い!
なぜなら受かったところをイメージする人は反対に落ちたらどうしようと考えてしまいがちだし、受かったところ想像する事で脳は満足してしまう。英語をペラペラ喋っている自分を想像して満足→結果勉強しない。英語を勉強している自分を想像する(スカイプでオンライン授業を受けている姿など)→行動に移せる!
これからは結果ではなくプロセスを想像しよう!
・努力が長続きする方法
Back up planをつくっておく。例えば、3キロ走る(Aプラン)これが無理なとき→4分間全力疾走する(Bプラン)など。
※但しゴールが遠いときに活用する。ゴールが近いときはやり方を絞った方がいい。
・サボる日をあらかじめつくっておく!
チートデイを計画しているグループのほうが目標達成率が高くなった。
・成績が伸びないとき
目の前の作業に集中する。毎日の宿題など。コツコツやったらチャンスはくる!
逆に成績が伸びてきたら大きいゴールに目を向ける。